地震というと、どうしても3月11日の東日本大震災以降、どうしても過敏に反応してしまう自分がいます。
マグニチュード6.1というと大地震です。
今のところの情報では、負傷者はいたそうですが、死亡事故にはつながっていないとのこと。少しだけ安心しました。
バリの兄貴、丸尾さんのことですから、この地震を機に、
「よっしゃあ!地震に強いバリにしたるでえ!!」と、
活動を開始しているのではないかと思います。
NHKニュース「バリ島で地震 40人以上けが」より。
日本でも観光地として人気があるインドネシアのバリ島で、13日、
強い揺れを伴う地震があり、中心都市のデンパサールで学校の校舎の
屋根が壊れるなどして、40人以上がけがをしました。
13日午前11時すぎ(日本時間の13日昼すぎ)、
インドネシアのバリ島の南部で、強い揺れを伴う地震がありました。
アメリカ地質調査所によりますと、震源はデンパサールの南西
およそ100キロの沖合で、震源の深さは35キロ、
地震の規模を示すマグニチュードは6.1と推定されています。
この地震で、バリ島の南部を中心に広い範囲で強い揺れを観測し、
デンパサールにある高校では、校舎の屋根から落ちてきた瓦が
頭に当たったり、建物の外に逃げるときに転倒したりして、
生徒と教師29人がけがをするなど、バリ島各地で合わせて
46人がけがをし病院で手当てを受けました。
一方、リゾート地のヌサドゥアでは、地震が起きたとき、
アジア太平洋地域の各国の高官が参加する国際会議が開かれており、
出席者たちが建物の外に避難し、会場は一時騒然となりました。
当時、ヌサドゥアのホテルに滞在していた日本人の観光客の女性は、
「とても怖かった。東日本大震災を思い出しました」と話していました。
デンパサールの日本総領事館によりますと、今のところこの地震で
日本人が被害に遭ったという情報はないということです。
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